"Bear Family"レーベルのCountry/Hillbilly系アーティストのレーベルの枠を超えて、正にBestな選曲でそのアーティストの重要曲をギュっと凝縮した内容で好評の"Gonna Shake This Shack Tonight"シリーズ!!!その中よりヒット作よりも面白い作品をピックアップしたベスト盤!!!数々の良質な作品をリリースしてきた独"ベア・ファミリー"なれではの選曲で深きカントリーの名作が手軽に楽しめます。オススメです。

後日記載します。

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ヤードバーズ"を始め様々なアーティストが取り上げた"Train Kept A Rollin"など数々のヒットを飛ばしRockabillyサウンドを元祖と称される""ザ・ジョニー・バーネット・トリオ"のオリジナルは激レア盤として知られる記念すべきファーストアルバムがLPレコードでオフィシャル再発!!!全曲Rockabilly史に輝く名曲ぞろい。高音質でお楽しみ頂けます。"ザ・ニートビーツ"もカバーしてる"Lonesome Tears In My Eyes"収録。

2011年からドイツのハンブルグで開催されているR&B/Soulイベント"The Cole Slaw Club"の5周年を記念し中心メンバーでDJの"バスター・リュブサム"がフロアを彩ってきたクラシック作品を厳選収録した編集盤がLP＋7インチで登場!!7インチは初7インチ化となる曲です

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カントリー＋R&R="キャット・ミュージック"と称された音楽の担い手でシンガー"テックス・ハーパー"の魅力に迫るベストな編集盤が登場!!!ギタリスト「トミー・スコット」とのサーカスショウでキャリアをスタートさせ「ルディ・プレストン」〜「ハリー・ヘッド」と名前を変化させつつもR&Rな時代を駆け抜けた54年〜61年を記録盤。ウエスタンスウィング直伝のショウ魂を持ち続け、お客さんを踊らすダンサブルな作品をRockabilly/R&B/Countryの狭間で融合させたサウンドは白人盤なR&Rサウンド!!!

ジョージア州出身のカントリーシンガーでギタリスト「カーティス・ゴードン」がRCA"在籍後"マーキュリー"に移籍、スティールギター奏者"アル・マーレー"の切れ味の鋭いPlayと共にRockabilly路線のサウンドを独自に切り開いたレジェンドのよるRockin'なベストトラックを高音質の45回転盤10インチに詰め込んだ1枚。
代表作「Draggin'」を初めて欧州盤のみに収録されたエコーヴァージョンと2つ共に収録。

Hillbilly系アーティストのRockin'な名作を集めたシリーズ。本作は西海岸は「キャピトル」レコーズの近くにオフィスのあった「Sage」と傍系「Sand」レーベルを特集。15年間の活動期間にも関わらずヒット作はあまり無いながら、ホワイティ・プーレンの「Sunglasses After Dark」などをリリースしたことでコアなファンに知られる中堅レーベルだが、良質なHillbilly/Rockin' Countryも豊富にあったことが本作で明らかにされます。

Country/Hillbilly系アーティストの名作を集めた「Gonna Shake This Shack Tonight!」の新機軸シリーズでレーベルごとにHillbilly音源に迫った本作は「Decca」とその傍系「Coral」の蔵出し音源を一挙30曲収録。ナッシュビルとも密接につながりのあり凄腕ミュージシャンがバックに数多く参加した「Decca」の知られたアーティストの隠れた名作や知られざるアーティストの名作が楽しめます。

チカーノソウルが盛り上がりを見せる昨今ですがそのひと昔前のR&R時代の音源を一部メキシコ周辺のアーティストも含めて集めたお国柄の特徴が分かるR&Rコンピレーション。40's後半のジャンプブルース時代から録音が増えていくも人種差別的な問題もありヒットには至らなかったチカーノ産ミュージック。16才の若者「リッチー・バレンス」のヒットを皮切りに録音の数も増え、R&R時代に呼応した作品ながらもどこかラテンの血が聞こえるナンバーが多く楽しめます。

人類月面着陸50周年を記念しリリースした月にまつわる作品やその時代の関連作を独自の視点で集めたユニークな編集盤。宇宙や月を想像して作られたレア音源でベルギーの"ジョニー・カイ"によるR&R作品"Rocket To The Moon"、スウェーデンの"スプートニックス"によるロシア民謡"Polyushka Polye"を下敷きにした"The Rocket Man",エキゾチカサウンドの巨匠"レス・バクスター"による月への飛行の感覚を表現した'Lunar Rhapsody"など全34曲。

「The Tall Texan」の愛称で親しまれた長きに渡り活動を続け聖地「グランド・オール・オプリ」のメンバー、それ以前は地元「ビッグＤジャンボリー」や「ルイジアナヘイライド」にも籍を置きキャリアを積んだカントリーレジェンドが、一人のカントリーアーティストのRockin'な音源を集めた人気シリーズ「Gonna Shake This Shack Tonight 」に登場。初期「キャピトル」から「コロンビア」時代を中心に60'sのナッシュビル録音も含めた彼の魅力を凝縮した1枚。

ドイツに渡りスタークラブ中心に人気を博した「キング・サイズ・テイラー」の率いたドミノス名義の音源、変名でのリリースとなったザ・シェイカーズの音源も収録しR&Rな音源が一挙に31曲楽しめる嬉しい編集盤。62年~64年の間に250回以上もLiveをこなした、こなせるほど人気も実力もあったのも頷けるライブ映えしそうなR&Rのカバーとアレンジ、テイラー以外のメンバーも歌い当時の盛り上がる様子が思い浮かぶ楽曲が嵐のように続きます。60'sビートグループのパーティー部門はこいつらで決まり。

"Groovin'"レーベルの今でも光り輝くRockin'なR&B作品に着目した編集盤!!"ミッキー&シルビア"の"Love Is Strange"以外はあまりヒット作の出なかった事実とは裏腹に良質な作品の宝庫と称される秘密は一流のバックミュージシャン!!"ミッキー・ベイカー""バディ・ルーカス"やベテランバンドリーダー"ポール・ウィリアムス"らがそのほとんどを務め素晴らしい演奏でマイナーアーティストを支えRockした極上のR&B作品が詰まっています

"Baby That's R&R"や"Poison Ivy"等、カバー作の多いUK Beatグループなどに多大な影響を与えたソングライターチーム"リーバー&ストーラー"が手がけたボーカルグループ"コースターズ"が独BearFamilyの各アーティストを歴史をRockな視点からひも解く名シリーズ"Rocks"に登場。 数多い彼らの名作をギュッとポイントを押さえながら収録したオススメ盤。ルーツオブビートグループ的な視点でも重要作が多し。

"ドミノス"や"ドリフターズ"といった一流R&Bグループにも在籍した甘いハイトーンボイスが印象的な"クライド・マクファター"が独BearFamilyの各アーティストを歴史をRockな視点からひも解く名シリーズ"Rocks"に登場。

"ルイジアナ"生まれ"テキサス"育ちで「マックスウェル・デイヴス」の楽団をバックにした「Okie Dokie Stomp」などがヒットしジャンプブルースを代表するギタリストとなったレジェンド"ゲイト・マウスブラウン"が独BearFamilyの各アーティストを歴史をRockな視点からひも解く名シリーズ"Rocks"に登場。素晴らしいジャイヴィンなギターが満載。

"Sun"レーベルを代表するアーティスト"ソニーヴァージェス"が独BearFamilyの各アーティストを歴史をRockな視点からひも解く名シリーズ"Rocks"に登場。Sun時代の一連の重要作は勿論、各レアテイク、ブラスターズの「デイヴ・アルヴィン」が手掛けた快作80's録音を数多く収録。なかなか良い音源を把握しづらい彼のSun時代に勝るとも劣らない南部仕込みな80'sRockabilly/Rockin'Countryのベストな楽曲が楽しめます。

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Vol.38は意外と今ままでリリースの無かった、映画会社としてスタート「ジュリー・ロンドン」などの大ヒットで軌道に乗り、R&R時代は「エディ・コクラン」や「ジョニー・バーネット」「ジョニー・オレン」などが代表格だったLAの「リバティ」とその傘下「Freedom」のRockin'な作品集。「ロニー・ダグラス」とのユニットでも知られルイジアナ音楽の殿堂入りも果たしている「ボビー・ロネーロ」の3、などなど、メジャーな音作りに埋もれたノンヒットなワイルドで面白いR&Rが発掘できます。ライナーも充実。

Vol.37「キャピトル」の第2弾が数十年の時を経てリリース。50's頃は西海岸の他、ナッシュビルにもスタジオを置き数多くのカントリーや時代に呼応したR&R/Rockabilly音源を吹き込んだ同レーベル。ツボのついた選曲のR&Rナンバーは勿論、「ジミー・ブライアント」や「スピーディー・ウエスト」などといった一流ミュージシャンがバックを担っていることも多い同レーベル、改めて聴き慣れたナンバーの演奏をじっくりと詳細な解説のライナーと共に聴きこむのもオススメです。

Vol.36は、「レイ・キャンピ」や「ジミー・ディー」などのリリースで知られるテキサスはサンアントニオの拠点とし「ロバート・タナー」が興した「TNT」とその傘下「Marathon」のRockin'なナンバーが大集合。前述のアーティストの他カントリーレジェンドなどのRockin' Hillbillyなナンバーも充実しています。「ザ・ブルーノーツ」の7やジョニーオーランのファーストシングルなどR&B色の濃い荒いR&Rも楽しめ、本レーベルとテキサスの広さをR&Rと共に楽しめます

人気シリーズ。 今回はルイジアナ生まれ、カリフォルニアに移住し57年に「ジョン・プサテリ」が興しR&R時代に花を添えた「Blue Moon」と「Bella」レーベルのRockin'な音源まとめた編集盤。名が知れていて前述の「ジョニー・アメリオ」というレア加減のレーベルながらRockin'な音源に関しては、荒々しいR&RからHillbillyの流れを組んでRockin'化したものまで大粒揃いな内容です。