ロシア〜現在はドイツのサーフを主体としロシア音楽やラウンジ&エキゾチカミュージック、そしてホラーな要素などを組み合わせた独創的なサウンドで人気のメッサー・チャップスが2020年リリースし完売していたアルバムが限定再発!!黒盤です。 |
"ザ・リンブース"の2024年リリースの4作目が到着。デビュー以来作品を監修していたラウンチ・ハンズのマイク・マリコンダからスペインのマーティン・ガルシアに代わりエキゾチックでラテン/R&Bなノリはリズム的にキープしつつも新たにサイケデリックでスペーシーな世界観に到達。全曲彼らのオリジナル、60's後半のサイケやロック、初期デヴィットボウイ、90sUKロックなど様々な香りを感じさせながらも今の時代ともリンクした彼らの美しい音楽の世界が表現されています |
スペインのR&Bやエキゾチックなサウンドをプレイする"リンブース"の2014年リリースのファーストアルバム!!!ガレージグループ"ラウンチハンズ"の"マイクマリコンダ"がプロデュースを担当!!R&Bとラテンをベースにルーツミュージックをミックスした洒落たサウンドは心地よく体に響きます!!! |
日本のみならず世界のパンク・ガレージ系のパイオニアで映画にもなったジャパニーズパンクの伝説"ティーンジェネレイト"の94年にセカンドアルバム"Get Action"用にシアトルで録音するもお蔵入りとなった音源(既存のアルバムはその後東京で録音したもの)!!!既存のアルバムとテイク、一部の曲、音質も異なり未発表アルバムとして楽しめます!!Great!!! |
映画にもなったジャパニーズパンクの伝説"ティーンジェネレイト"の94年リリースの名作セカンドアルバム!!!いつまでも色あせない日本のみならず世界のパンク・ガレージ系のパイオニア的サウンド!! |
デルモナスの「サラ・クリンチ」が新たな3人と組み再び「ビリー・チャイルディッシュ」のプロデュースの元、ヘッドコーツの妹分的なグループとして人気を博した「ジー・ヘッドコーティーズ」の92年リリースの名セカンドアルバム。人気作「My Boyfriend's Learning Karate」収録。 |
「ジー・ヘッドコーティーズ」にてデビューし、フォークやカントリー、ブルース、Beatなどをミックスし独特の世界観を作り上げた「ジム・ジャームッシュ」監督の映画「ブロークン・フラワーズ」などでも楽曲が使用されたフィメールシンガー「ホリー・ゴライトリー」の96年のアルバム。2作目にしてすべてカバーとあらば原曲に近いアレンジで元気よく普通なら演奏するところだが、後年の彼女の世界観とはまだ異なるがこの頃よりオリジナルから相当アレンジを施し自分の世界観に落とし込むセンスをふんだんに発揮しています。色あせない名作。 |
これまでに3枚のリリースがあったスペインのModern Surf/Garageグループ「スーパーチューボス」も2023年リリースの4thアルバム。 |
レコードは売り切れ、高騰化するものが多いロシアのサーフを主体としロシア音楽やラウンジ&エキゾチカミュージック、そしてホラーな要素などを組み合わせた独創的なサウンドで人気の"Messer Chups"!!19年にCDでリリースされたこれまでの作品をまとめたベスト的編集盤をさらに凝縮させた全12曲入りのLP盤。通常盤は廃盤、レーベルストックも少ないライトブルーカラー盤での入荷です。 |
英国のガレージ/R&Rグループ「Oh! Gunquit」に在籍していた「ティナ・スワジー」が「クレモンティーナ」と組みクランプスサウンドでロックした「ダス・クランプス」の19年リリースのファーストアルバム。「Goo Goo Muck」や「Primitive」他クランプスでも同じみな曲やクランプス愛溢れるオリジナル曲をワイルド&セクシーに仕上げています。100枚限定グリーンカラー盤。 |
「マルセル・ボンテンピ」が在籍していたサーフ/ガレージ/R&Rグループ「モンテサス」の05年リリースのサードアルバム。前作で楽曲制作に加わっていたオルガンやサックスの「ヨハネス・クーラー」の影が薄まり、カバー曲とボンテンピの色が濃厚になったアルバム。ボンテンピサウンドが明確となった名作です。21年リリースの再発盤。 |
独特な世界観を打ち出しR&RやRockabilly/Garageなど古き良きルーツを感じさせつつも彼流のR&Rサウンドを聴かせてくれるドイツの「マルセル・ボンテンピ」が在籍していたサーフ/ガレージ/R&Rグループ「モンテサス」の03年リリースのセカンドアルバム。オルガンやサックスの「ヨハネス・クーラー」も楽曲制作に加わっており「マルセル・ボンテンピ」とその世界観共有、この頃より他のバンドない彼らのサウンドがあふれ出しています。 |
デルモナスの「サラ・クリンチ(ルデラ・ブラック)」が新たな3人と組み再び「ビリー・チャイルディッシュ」のプロデュースの元、ヘッドコーツの妹分的なグループとして人気を博した「ジー・ヘッドコーティーズ」!!!98年リリースの6曲入り10インチ盤。 |
「ジー・ヘッドコーティーズ」にてデビューし、フォークやカントリー、ブルース、Beatなどをミックスし独特の世界観を作り上げた「ジム・ジャームッシュ」監督の映画「ブロークン・フラワーズ」などでも楽曲が使用されたフィメールシンガー「ホリー・ゴライトリー」の96年リリースの10インチアルバム。全曲彼女のオリジナルとなり彼女の世界観が広まっていく過程の1つの記録盤。ブルースからカントリー、R&Bらのアメリカンミュージックに英国の香りをまぶした心地よいアルバムです。 |
「ジー・ヘッドコーティーズ」にてデビューし、フォークやカントリー、ブルース、Beatなどをミックスし独特の世界観を作り上げた「ジム・ジャームッシュ」監督の映画「ブロークン・フラワーズ」などでも楽曲が使用されたフィメールシンガー「ホリー・ゴライトリー」の2000年のアルバム。ビッグ・メイベルのA4、ビル・ウィザーズのB6以外はすべてオリジナル(とはいカバーもアレンジしすぎてほぼオリジナル)で独特な彼女の世界観があふれ出ています。元ヘッドーコーツのブルースやカイザースのジョン・ギブスらもバックで参加。 |
90年代英国の伝説的マージービート・グループ、ザ・カイザースのメンバー、Kaiser Johnnyによって結成されたJANEY & THE RAVEMEN。2011年に発売された記念すべき1stアルバム!!! |
フランスのミュージシャン「グランド・デイヴィット」の2023年作今作はモータウン/60'sソウルをテーマに掲げディーバ「エマ・ラマジ」をボーカルに迎えた彼の中では異色なアルバム!!キャッチーで踊れるサウンドは勿論、随所にジェームス・ジェマーソン風なベースラインやモータウンなドラミング、タンバリンなどのパーカッションなどで彩られた楽曲ながら焼きまわしではない彼特有の味も残したノスタルジックで新しい楽曲は幅広い層にオススメです。 |
フランスのソングライティングもこなすシンガーでジャズピアニストながら幅広い音楽性と絶妙なアレンジセンスで人気を博す「マシュー・ボレ」による2022年リリース作。本作は古き良き60'sに思いを馳せ60'sポップスやビート/R&Bなどを彷彿させる楽曲、さらにジャマイカンスカ的なアレンジを施した曲の多く収録した洒落た一枚。ジョージ・フェイムあたりの香り漂う粋なマシュー流ポップス/R&Rの素晴らしい世界が堪能できます。 |
"カイザース"の"George"がアメリカの若手ガレージグループ"Hi-Risers"を率いての全曲オリジナルナンバーで構成された06年のアルバム!!相変わらずのビートリッシュなR&Rナンバーで健在ぶりをアピールした快作!!"Surforama 2017"への出演を記念してLP盤が限定イシュー!!"カイザース"ファンはマストです。 |
US ガレージ・サーフ・グループ、Mount McKinleys。'95年リリースの1ST ALBUM。US GET HIP リリース LP |
カナダのガレージ・サーフ・グループ、Huevos Rancheros。'95年リリースの2ND ALBUM。グリーンカラービニール盤 |
メンフィスの90S INST/GARAGE GROUP、IMPALAの'95年 2ND ALBUM!! |
ガレージ/R&Rリヴァイバルユニット「ザ・コーレッツ(ザ・クーレッツ)」の22年リリースの未発表音源やテイクを集めた10インチ盤。アウトテイク集ながらどれも彼女ららしい素晴らしい楽曲ぞろいで、名作3rd「Back In Mono」と一緒に録音されながらもお蔵入りとなったA1~A3、など収録。3rdアルバム同様の「セーレン・クリステンセン」が手掛け、唯一無比なガレージパンク×フィル・スペクターな煌びやかなR&Rワールドで今回も楽しませてくれます。 |
「ザ・クーレッツ」の21年リリースのサードアルバム。今作はジャケットからもにじみ出たフィル・スペクターサウンドからの影響を随所に散りばめ、全編を通して高揚感があふれるR&Rを聴かせてくれます。凶暴なエコーのみを使ったフィル・スペクターが手掛けたガレージバンド的感覚を根に据え、ディアン・エディ的トゥワンギーなギターリフやシャングリラス的キュートなやさぐれ感など細部にも先人が作り上げてきたR&Rを表現し組み合わせ、少人数編成ながら今までにありそうでなかった心ときめくR&Rサウンドを聴かせてくれます。 |
ガレージ/R&Rリヴァイバルユニット「ザ・クーレッツ」の2018年リリース、プレミア化していたセカンドアルバムが限定再発。粗削りなサウンドながらアレンジを効かせ激しさの中に高揚感を与えてくれていたファーストを路線を引き継ぎ、サードアルバムで明確になるフィル・スペクター的エコーアレンジや60'sガールズポップの影響が随所に露出し始め、彼女ら自身の演奏によるオルガンやピアノ、バックボーカルを加えサウンドの幅も広がったアルバムです。 |